遅くなりました。あけましておめでとうございます。
先日、デジタルヘスルコネクトのイベントで「ヘルスケアスタートアップに立ちはだかる3つの大きな壁」という大変生意気なタイトルでぺちゃくちゃと喋らせていただきました。
会場の雰囲気はこんな感じ
伝えたかったことは、2つで。
①真正面から挑んで諦めていった会社がいっぱいいる。
②プレイヤーが少ない。独占企業がない今、チャンスである。
とゆーことなんですけど。
かくいうウンログも、全く成功してないし、いつ潰れてもおかしくないような会社ですけど。それなりに一通りの壁を経験したつもりなので、皆さんにお伝えしたく資料にしてみました。
正解とは限らないので、聞き流してねっ!あと、スマホサービスに限定した話ですので。
3種類のかべ
まずはどうにもらなんソトの壁
次になんとかなるウチの壁
オレの元壁(1と2は割愛!w)
以下は壁じゃないんだけど、頑張りたい点の共有
以上、カベの話でした。
そもそも何でこんな事を言っているのかというと、
- ヘルスケア市場てこれから有望だから参入しよう
- 健康情報を全部とって役立てよう
- 専門家の監修を得てしっかりしたものを作ろう
っていう会社が多いんですね。特に大企業。
ヘルスケアには上述したようなでっかーい壁がいくつもあるんです。
そのでっかーい壁を、でっかい手でバンバン叩くわけです。
物理をかじっている方はお分かりのように、これでは壁を壊す前に、
手がやられてしまいます。真っ赤っかです。
なので、できるだけ尖ったものを作って、その剣先で何度も壁をコツコツやるといいと思うわけでした。