看護師の方が便秘の患者さんにする看護ケアを紹介します。

自分で出来る事もありますので、便秘の方は試してみてください!

便秘ケアには5種類あります。

  1. 食事の見直し
    1. 規則正しい食事で胃〜大腸反射のを誘発する(特に朝食)
    2. 食物繊維摂取:消化管内用物の増加による排便反射誘発(うんちを大きくする)
  2. 水分摂取:うんちを柔らかくする。
  3. 運動
    1. 散歩、ジョギングなどで全身の血流増加でぜん動運動を促す。
    2. 腹筋強化体操で腹圧強化。(排便補助動作)
  4. 腰・腹部を温めて、腹腔内の血流増加でぜん動運動を促す。
  5. 腹部マッサージ(のの字マッサージ)で大腸に機械的刺激を与えぜん動運動を促す。

食事を3食しっかり摂る事と、野菜などの食物繊維を意識的に摂る事が大事です。

運動は、誰でも無理なくできるので散歩(ウォーキング)がおすすめです。意外と全身運動になります。

そして、腰・腹部の温め方の図解はこちら↓

濡れタオルをレンジで温めて使うと良いでしょう。

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のの字マッサージの図解はこちら↓

1〜4の順番で、腹部に3kgの圧力をかけてマッサージしましょう。

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以上です、便秘の時に参考にしてみてください。

 

ちなみに、食べ物が口から入って、うんちとなり肛門から出るまでは、24時間〜72時間だそうです。 うんちは溜まると、全身の血液を汚して、脂肪がつきやすくなったりします。毎日スッキリを目指して便秘ケアしていきましょう!IMG_2628.jpg